まさに表題の通り。
企業は今までの古い考えを捨てなければならない。
企業が人材を選べる時代は終わろうとしている。
少子高齢化が進み、労働人口が減り続ける日本において、すでに労働力確保は困難な状況になりつつある。
そのような中で、企業が今まで通りの採用活動や、雇用を継続し続けるのであれば、転職者や離職者は増える一方だろう。
大企業のCEOは理解しているかもしれないが、50代60代の昭和世代の中小企業の社長が運営する企業は特に危険だ。
企業運営層の意識改革が必要な事にどれだけ早く気付けるかが、これからの採用氷河期を乗り越えるカギになるにちがいない。
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